繁盛の種

2018年4月10日 火曜日

和歌山県の小さな港町の和菓子屋さんに                                                     ロールケーキ

とってもおいしいロールケーキがあります。

クリームのど真ん中に四角いキンツバが

ドーンと埋め込まれています。

その名も“きんつばなまロール”

4代目の店主が作りました。


しっとりケーキに甘くないクリーム

その真ん中につぶあんの金つば

美味しくないはずがない!


通販してないのでそのお店でないと買えない、

という、ある意味プレミア商品です。


ですが、店主はとても控えめで

そんな美味しいものを

ショーケースの一番下の棚に

ひっそり置いているのです。


そのお店は、もともと歴史の古い和菓子店で

大々的に販売しているのは

昔から伝わる名物のお餅です。

それはそれで美味しく、

その地域の定番のお菓子として愛され

一定の売上が期待できます。


なので、ロールケーキは、

どちらかというと、“おまけ”的な存在です。

このお店には、他にも店主が作った

見た目に楽しく、食べてもきっと美味しそうな

お菓子がたくさんあるのですが、

どれも昔ながらのお餅に幅をきかされ、

端っこで売られています。

でも、私には、そのどれもが磨けば光る

“繁盛の種”に見えてなりません。


磨けば光る“繁盛の種”は、

どこのお店にも会社にもさりげなく

ころがっています。

問題は、“さりげなく”なので、

なかなか気がつかないのです。


種を見つけて、

根付かせ

花を咲かせ、

実をならせる、

繁盛の基本です。

やらないといけないこと、やったほうがいいこと

2018年2月15日 木曜日

20180207イラスト仕事がら、いろいろな企業の社長さんに、

アドバイスをさせていただきます。

そんなとき、よく返ってくる言葉が

「やらないといけないことはわかっているけど

今、忙しくて手が回らない」

「やったほうがいいのはわかっているけど

目の前の仕事で手一杯で・・」

というものです。


皆さん、実は、

我々のような外部の者にとやかく言われる前に

なにをするべきか、よくわかっておられるのです。

でも、他のことに手をとられて それができない、

ということなのです。


では、“やらないといけない”こと

“やったほうがいい”こと

をさし置いてまで、

することってなんなのでしょうか?


“やらないといけない”こと

“やったほうがいい”こと は、

往々にして今までやったことがないことや、

やってはみたけど続かなかったことが多いものです。


人は、新しいことをするときは

どうしても抵抗感をおぼえます。

だから、やり慣れた仕事や目の前の作業に逃げてしまいます。

言い方はよくないですが、

そのほうが楽なのです。


でも、新しいことに挑まないと

イノベーションは起きません。


“やらないといけない”こと

“やったほうがいい”こと

がわかっているなら、

何をさし置いてでもやってみましょう。

その先には、イノベーションが待っています。

あけましておめでとうございます

2018年1月2日 火曜日

新年あけましておめでとうございます。
旧年中はひとかたならぬご厚誼を賜り、誠にありがとうございました。
本年も中小企業経営者の皆さまの良きパートナーとして、
邁進してまいりますので何とぞよろしくお願い申し上げます。
皆さまのご多幸とご健勝をお祈り申し上げます。

UT.マネジメント オフィス
代表 木之下 尚令

2018 新入社員基礎講座第5章を執筆しました。

2017年11月26日 日曜日

2018年度版「新入社員基礎講座」の第5章「成果を出す仕事の進め方」を執筆しました。
仕事に対する考え方、向き合い方、仕事を進めるために重要なP-D-C-A、仕事の基本である顧客志向の考え方など、
社会人としてスタートする方にぜひ一読いただきたい内容にしました。また、社内での従業員教育などにもテキストとし
てお使いいただけます。
主な内容は以下のとおりです。ぜひお役立てください!


全国有名書店ならびにアマゾンなどインターネットショップにて販売中です。


新入社員基礎講座

経営を左右する販売チャネル

2017年10月22日 日曜日

以前に自社商品を店頭で販売せずに、カタログや新聞などの

通信販売でしか販売しない社長のことを書きました。


確かにホームセンターなどの量販店の店頭販売では、

価格競争に巻き込まれてしまうリスクがあります。

その一方で、多くの人の目に触れるという大きなメリットもあります。


特に、この会社の商品は丁寧に説明をしてこそ、

その素晴らしさが伝わる商品であり、反対に説明を聞かないと

見た目はどこにでもある商品とほとんど変わりありません。

つまり、実物を見て、触って、

その機能や使い方、特徴をしっかり知ってこそ価値がわかるものです。


残念ながらカタログや新聞の限られたスペースではそれを伝えきれないのです。

価格競争を避けるために選んだ通信販売というチャネルは、

同時に商品の価値を伝えられないという大きな落とし穴があります。


どの販売チャネルを選択するのか、ということは、

経営の根幹に関わる社長の重要な意思決定でもあります。


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「ノニナイ」現象

2017年10月9日 月曜日

「忙しいのに儲からない」

言葉は悪いのですが、まさに貧乏暇なし状態の企業さんが多いようです。

仕事がなくて暇で儲からない、というのであれば、

営業努力、販路開拓・・ という答えがすぐ出るのですが、

仕事がびっしり、暇もなく働いているのに儲からない、

という状況には、実は根深い問題が潜んでいます。


なぜ、そのようなことになるのでしょうか。

それには、2つの原因が考えられます。

ひとつは、ハナから儲からない仕事をしている、

のかもしれない、つまり、誰でもできる、どこでもできる

付加価値の低い仕事をしている、

もしくは、価格競争に巻き込まれてしまっているという場合です。

そして、もうひとつは、儲かるはずの仕事をしているのにもかかわらず

相応の対価を得ていないという場合です。

1つめは、気づけばやめればよいのですが、

2つめは、実は、少し真剣に向き合わないといけない問題です。


「忙しいのに儲からない」「給料あげたのに働かない」「安くしたのに売れない」・・

気づくと社内に「ノニナイ」現象がいたるところに現れていませんか?

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強みが凄いのに、赤字?

2017年10月7日 土曜日

10の特許を持ち、オンリーワン商品を多数販売している

家庭用品を製造・販売している会社があります。

従業員6名ほどの小さな会社です。


家庭用の電動工具や園芸用バリカンなど身近な商品なのですが、

社長の説明を聞いているとどれも当社ならではの工夫がなされ、

ほほう! へぇ! と驚かされるものばかり。

なかには、販売以来数万台を販売したというものもあります。

この会社、強みが凄い!


でも、残念なことにこの会社、赤字なんです。

平成28年度の売上高は前年の6掛けまで落ちてしまいました。


この会社の商品は、ほとんど、カタログや新聞といった 紙媒体による

通信販売でしか売られていません。

ホームセンターなど店頭販売では、安売りされてしまう・・

という社長の判断によるものです。


このやり方には、社長が望む販売価格の維持、価格競争の回避

といった利点がありますが、 反対に、販売機会の損失という

不利な点もあります。


そして、それ以外にもうひとつ、大きな落とし穴があります。

それは・・


図1








著書「イラスト顧客満足[CS]の心得」(経営書院・共著)を出版しました。

2017年9月12日 火曜日

この度、共著にて「イラスト顧客満足[CS]の心得」を経営書院より出版いたしました。

企業が「存在し続ける」ためには、「顧客満足(CS)」の実践が欠かせません。

本書は、「顧客満足」の視点を持ち、

お客さまからの支持を高める仕事を実践するための考え方や方法について

イラスト入りでわかりやすく解説しています。

さらに、自分自身の行動や考え方を振り返ることができる

「CSチェックリスト」も付いています。

CS研修を実施する際には、そのまま教科書としてお使いいただけます。

新入社員や若手社員のCS向上教育にぜひお役立てください。

各書店、インターネット通販で販売しております。


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「イラスト顧客満足[CS]の心得」

(中井嘉樹 木之下尚令 共著 経営書院)

定価:本体1200円(税別)






「保証時報」11月号に拙稿が掲載されました。

2014年11月19日 水曜日

兵庫県信用保証協会発行の「信用時報」11月号に拙稿が掲載されました。

ある小さな夫人靴のお店を事例に、カスタマーエクスペリエンス≪顧客経験価値≫について書かせていただきました。

もし、ご興味のある方は、兵庫県信用保証協会HPをご覧ください。

兵庫県信用保証協会HP


近代中小企業2月号に拙攻が掲載されました。

2014年2月3日 月曜日

この度、拙稿が「近代中小企業」2月号に掲載されました。

「社長の終活後編」として、「企業の世代交代 その2 ~親族に後継者がいない場合の事業承継」」というテーマで、執筆いたしました。


ご興味ございましたら、同誌をご購入頂くか、拙稿のPDFデータを無料でさしあげます。

 PDFデータをご希望の方は、当ホームページの問い合わせフォームにてご連絡ください。


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「近代中小企業」

発行:中小企業経営研究会

http://www.datadeta.co.jp/

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