プロフィール ~私について~

社会の大切な宝物を守るために。


こんな仕事を始めるなんて夢にも思っていませんでした。


今になって気づいたのですが、自分はけっこう人見知りなんだと・・・

学生時代やサラリーマン時代にはそんなことまったく思っていませんでした。

 なぜ、そんなことに気づいたかというと、この仕事をするようになって色んな会合に参加する機会が増え、そのような席で意見を言ったり、初対面の人と話すのが苦手というより、億劫に感じることがあるのです。

興味のないことにいかにも興味があるようなフリでうなずいたりするのがあまり得意ではない自分に気づいたのです。


どうもこれは、サラリーマン時代の反動ではないかと思うのです。

以前は、家電量販店で働いていました。

接客業なのでいやなお客さんにも笑顔で対応したり、お客さんの自慢話にも興味深げに相槌を打ったりしていました。


その時は、それが仕事と自分のどこかで割り切っていたので、それが当たり前と自分自身に無理やり納得させていたのでしょう。

  トラウマというほどのことでもないのでしょうが、販売の仕事を離れた今、苦手なタイプの人や初めて会う人には無意識のうちに少し距離をおいてしまう傾向があるようです。

 なので、コンサルタントなどという仕事には自分は向いていないのではないかと思うこともあります。


では、なぜ、人と会い、コミュニケーション力が重要なコンサルタントという仕事をしているのか?

 それもサラリーマン時代の経験がひきがねです。

 勤めていた会社は、拡大戦略の失敗で倒産してしまいました。


倒産直前のころ、経営陣や本部の混乱ぶりが手に取るように現場に伝わり、社員の不安は日に日に増していきます。

もちろん、社員のモラールも最悪の状態。

店全体をどんよりと暗ーい雲が覆うような毎日でした。

そして、「あぁ、もう長くないな・・・」とほとんどの従業員が気づいていました。


しかし、なぜか、臨店に訪れた社長ひとりが私たちががドン引きするほど高いテンションだったのを憶えています。

いつもテンションが高めの人だったので、周りのテンションが最低になっていたため、余計に元気なように見えたのかもしれませんが・・


そして、突然、その日がやってきました。

会社は更生法の適用がなされ監査法人の管理下となり、社長は事実上、更迭されてしまうことになります。

恐らく、社長は、自分の会社が倒産するとは夢にも思っていなかったのだと思います。

まだなんとかなると思っていたのです。


今思うと、

もう少し早く社長が会社の危機に気づいていれば・・・

もう少し早く誰かが社長に忠告していれば・・・

倒産は回避できたかもしれません。


経営者の地位や財産のみならず、従業員の生活、取引先やお客様、地域の利益など、ひとつの会社がなくなることで失われるものはとても多いです。

社会に与える損失はとても大きいです。


社長も人間、失敗は必ずあります。

でも、その失敗が取り返しのつかないことにならないように、失敗を最小限に食い止めるサポート役が必要です。

 社会の損失が少しでも減るように、悲しい思いをする人がいなくなるように、私がそのサポートを引き受けたいと思っています。


あなたの会社、あなたのお店は社会の大切な大切な財産であり、宝物です。

一人でそれを守りきれる自信があなたにあるなら私の出番はありません。

 しかし、もし、そうでないなら、私と一緒にその宝物を守り、育てていきましょう。

そして、それを次の世代に自信を持って引き渡しましょう。

一緒になって。















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